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ギター本体編 弦・チューナー編 録音・PA編
その3 ≪録音、PA編≫ ●ミキサー 私はレコーディングも自分でやるので機材に関しての質問も多く受けます。コンサートでPAを使いたいという方が多いと思います。まずは手ごろなミキサーとマイク、スピーカーがあるといいでしょう。ミキサーは廉価なべリンガーがありますが、クラシックギター使用でしたらヤマハのミキサーのほうがリバーブが綺麗です。 * ライブで使用するのに手頃なミキサー (私個人の感想ですが、ベリンガーよりヤマハの方が リバーブの音質は良いと思います) YAMAHA 6チャンネルミキシングコンソール デジタルエフェクト内蔵 MG06X (写真は参考写真) * BEHRINGER ベリンガー B205D パワードスピーカー アンプ内蔵のスピーカーにミキサー機能も付いています。エフェクトをかけないのなら、これ一台で済みます。私の最近のPAセットは、このスピーカー2台+リバーブ、MICアンプのセットです。 * AER アンプ Compact 60/3 予算が許すならライブ用アンプとしては最強でしょう。 ドイツのアコースティックギター用アンプです。リバーブもついてます。同じようなアンプ(ローランドのACシリーズ)と比べ雲泥の音質です。 ●ヘッドフォン 言わずと知れた録音のプロの現場では定番のヘッドフォン。 浜崎あゆみだろうがマイケルジャクソンだろうが、このヘッドフォンです。 何が違うかというと「音がフラット」なんです。 重低音など音質に味付けがしてあるヘッドフォンではシビアな調整は出来ません。 なので、普通のヘッドフォンで聴きなれている人は最初は音が平べったく感じる かもしれません。 * ソニー:MDR-CD900ST プロ仕様 ●マイクの購入 マイクは、扱いやすさではダイヤフラム(振動膜)が小さいものの方がいいです。 空気感まで録音したければ大きいもの方がいいです。 楽器録音では基本コンデンサマイクがよいでしょう。 下記に紹介します。予算で選んで構わないでしょう。 * AKG C451B AKG "楽器用マイクロホンの世界標準" コンデンサー型マイクロホン C451B ギター大全はすべてこのマイクで録音しています。 * AKG C414B-XLS AKG 正統派AKGサウンド。コンデンサー型マイクロホン C414B-XLS キングオブギター「ジョン・ウィリアムス」のライブでの定番マイク。日本公演の時に舞台まで行って確認してきました。(笑) * AKG P170 AKG C451と同じ形状のコンデンサマイク。 実売1万円くらいなので手頃。 私のライブ用マイクです。 細いタイプのマイクはいろんな音を拾い過ぎないので扱いやすいのでオススメです。
BEHRINGER ベリンガー B205D パワードスピーカー
アンプ内蔵のスピーカーにミキサー機能も付いています。エフェクトをかけないのなら、これ一台で済みます。私の最近のPAセットは、このスピーカー2台+リバーブ、MICアンプのセットです。
AER アンプ Compact 60/3
予算が許すならライブ用アンプとしては最強でしょう。 ドイツのアコースティックギター用アンプです。リバーブもついてます。同じようなアンプ(ローランドのACシリーズ)と比べ雲泥の音質です。
AKG C451B AKG "楽器用マイクロホンの世界標準" コンデンサー型マイクロホン C451B
ギター大全はすべてこのマイクで録音しています。
AKG C414B-XLS AKG 正統派AKGサウンド。コンデンサー型マイクロホン C414B-XLS
キングオブギター「ジョン・ウィリアムス」のライブでの定番マイク。日本公演の時に舞台まで行って確認してきました。(笑)
AKG P170 AKG C451と同じ形状のコンデンサマイク。 実売1万円くらいなので手頃。 私のライブ用マイクです。 細いタイプのマイクはいろんな音を拾い過ぎないので扱いやすいのでオススメです。
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